最速でお金を貯めるための方法
サラリーマン×副業×運用=コスパ最強説について解説。
私の今を赤裸々に綴る。
転職するか迷っている人に、副業という第三の選択肢を教えたい。
PCスキルが無いもない私でも実働4カ月で収益化ができた。
- 時間的・経済的自由が欲しい
- 転職の決断ができない
- 副業に興味がある
- 副業の収益化にどれくらい時間がかかるのか知りたい
- 運用を始めてみたい
この記事で伝えたいことは一つ
現職を続けながら副業で稼いじゃえば?
ということ。
年収を上げたい
経済的に自由になりたい
時間に自由になりたい
だからこそ転職を考えているはず。
でも現実問題そんな簡単に決断できない。
特に金融機関の人間は安定や年収で比較するとメリットだけではないからだ。
なら今の仕事を続けながら副業で稼ぐのも有効な選択肢のひとつ。
私は現時点で経済的・時間的自由を手にしたわけではない。
しかし、実際に副業で収益を手にして、運用で資産を増やせていることからそこに確実に近づいていると感じるのである。
「サラリーマン×副業×運用」で確実に夢に近づいている私の人生についてお話させてもらう。
サラリーマン×副業×運用が最強の理由
①お金を稼ぎたい
②時間が欲しい
③楽しく働きたい
この気持ちはわがままではない。人間として当たり前の感情なのだ。
取引先の社長に「うわ、こんな生活羨ましい…」って思った人がいるはず。
同時に、俺はサラリーマンだから無理だわ…と思ったことがあるのでは?
だがそれは身近なサラリーマン、つまり同僚や上司で成功した人がいないだけであって、豊かに楽しく暮らしている人は世の中にはたくさんいるんだ。
例えば、ヒトデブログのヒトデさん、マクサン、ガジェマガのトーマスさんなどが良い例。
全員元サラリーマンでブログで独立して成功している人だ。
私はサラリーマンという形態であっても、そこに副業×運用をかけることによって経済的・時間的自由を手にすることができると考える。
実際に近づいているし、実現可能性が高まっていることを実感している。
まずはサラリーマン×副業×運用が最強である理由を実体験をもとに考えてみる。
経済的・時間的自由を手に入れられる
副業といっても何を選ぶかにもよるが、ここではアルバイトや日雇いでお金を稼ぐ働き方は一旦無しとしておく。
例えばブログを例に挙げると、ブログというのは記事を書いてそこから商品を申し込んで貰うと報酬が手に入るという仕組みになっている。
「やれば稼げるしやらなければ稼げない」
「一度システム化すれば一定の収益を見込める」
という観点から副業とは時給制からの離脱を意味している。
甘くない話だが、可能性はある。
時間を対価に差し出す労働とは異なり、ストックシステムのように自動収益化が可能になるため未来があるのだ。
余談
サラリーマンとして「ある程度裕福に」お金を稼ぐにはどうしたら良いかについて考えたことがあると思う。
一例として「ある程度裕福に」の条件を年収1,000万円とする。
年収1,000万円を稼ぐ方法はたくさんあるがほとんどが以下に当てはまるだろう。
・インセンティブが働く会社に行く
・資格や実務経験において専門性の高い分野に行く
・年功序列の企業で順調に昇進する
年収1,000万円は決して簡単ではないが稼げない金額ではない。インセンティブが高い会社・専門性が高い職種なら20代で到達も可能であるし、年功序列であっても30~40代で届くところも多いと思う。
しかし、これらの盲点は
どれも労働時間を対価にしてお金を稼いでいることである。
つまり、どこまで時間を労働に捧げられるかがポイントになる。(もちろん超短時間で稼ぐ人間もいるであろうがこれは極端であるため今回は除く)
あなたが仕事が心から好きで楽しくてしょうがないのであれば、時間を費やすことは幸せだろう。
だがほとんどの人間はそうじゃないはず。
自分の時間も欲しいし、楽しく仕事がしたいし、お金も稼ぎたいのである。
そしてそれを最高最短のコスパで可能にするのがこのサラリーマン×副業×運用である。
営業力・説明力が爆上がり
ブログとは「文章と画像だけでいかにわかりやすく魅力的に伝えるかの極み」である。
これは想像以上に難しい。実際やってみるとよくわかると思う。
だがこの1年半の経験が私の本業に抜群に活きた。
例えば前職の金融機関で言うと、まずお客さまに融資を提案するときに理論的に説明できるようになった。
ネットの記事を見ているとわかるが、基本読者を飽きさせない為にまず結論が先に来ているはずだ。
これは会話においても絶対のルール。営業マンの話を集中して聞けるのは数分だ。
常に「結論⇒具体的な理由⇒将来効果」の順番で簡潔に話すことができるようになった。
財務諸表や数字にアレルギー反応を起こす経営者にもわかりやすい説明なら当然伝わるし、そこそこ大きい企業の財務部長を前にしても理路整然と説明ができると話は通る。お願い融資は一切必要無くなった。
さらに上司への報告も、後輩への指導も、稟議書作成時にも全部に活きていた。
お客さんからも「○○君、頭いいよね」と言われることがめちゃめちゃ増えた(笑)
・結論なにを提案したいのか。
・結論その提案のメリットはなにか。
この2点を冒頭に話すことが大切。
人生を熱くさせる
信用金庫・銀行はもちろん、サラリーマンとして働いているあなたに問いたい。
「熱い気持ちをもって生きているか?」
ほとんどの人間はすぐに反応できないだろう。
副業はこの「熱さ」を復活させる。
幼い頃サッカーがうまくなりたくて必死に練習していた時の気分と似ている。
20歳後半にして心が輝いていると実感できたことが嬉しかった。
自分で商材を選んで、自分の言葉で説明して、それに共感をして選んでくれる人がいる。
そしてお金が稼げる。これは感動する。
インセンティブ制度がない金融機関職の人は味わったことがない感覚だと思う。
余談
年が経つに連れ時が経つのは早く感じるようになる。19世紀のフランス哲学者ジャネーはこう言った。
ジャネーの法則によると、「時間の経過の早さ」は「年齢に比例して加速する」
- 1歳のときの一年は、全人生の1/1
- 2歳のときの一年は、全人生の1/2
- 5歳のときの一年は、全人生の1/5
- 50歳のときの一年は、全人生の1/50
年々早く時間をもっと感じるのはこんなロジックがあるのだ。
今日よりも明日の方が時間を感じるのが早くなるであろう。そう分かれば今すぐ行動するべきだ。
本業・副業・運用の種類と実際の収入額
合計6,317,664円
このうち副業と運用が占める割合は12.9%。
本業
額面550万円(前年年収を基準としている。)
これは当時28歳で信用金庫職員としての年次を考えると上位に入る。
世間から見ると一般的であろうか。
副業
令和4年11月に初収益として22,600円発生予定(予定というのは確定が翌月になるため)
※2022年11月30日時点では27,600円に増えている。
2022年4月から「信用金庫転職ナビ」を開始。
開設約7カ月(8~10月末まではほぼ触れていなかった為実質4カ月程度か)にして2万円の収入は大きい。
もちろんこれが続くかはわからない。5万円になる可能性も0円の可能性もある。
しかし、今後加速度的に成長する可能性を考えると満足いく結果ではある。
運用
10カ月での運用益は795,064円!
アプリの使いやすさ、手数料を考えてSBI証券で運用している。
今までも積立NISAはやっていたが、そこまでの利益は望めない為emaxisやS&Pは解約。
2022年3月から日本株ブルベアに絞っており、本日11月までで収益は約79万円のため年内に100万超えは十分に可能性がある。
アメリカの利上げやウクライナ情勢・モノ不足など不安定な市場ではあるが、分散投資を徹底すれば全く問題はない。
ちなみに元金は200万円&日本株ブル・ベアのみ。
Twitterで詳しく解説している。
内訳はこちら
副業のデメリット
もちろん、副業はメリットだけではない。
しかし、振り返ると実はデメリットと思った部分も成長の糧となっていて後悔は全くしていない。
むしろやってよかったとしか思わないのだ。
今後結果がでなかったとしても一生の経験であろう。
具体的に見ていこう。
振り返ってみると副業にデメリットは何一つとして無い。
しかし、それでは信じてくれない方も多いであろう。
だからデメリットではないがデメリットと捉えられてしまう要因について実体験から解説していく。
結果が出るまでに時間がかかる
副業は結果が出るまでに時間がかかる。
結果がでるまで毎日1.2時間×最低半年は見ておいた方が良い。
そもそも結果すらでるかわからない。
自分を例に上げると、当時別のブログを約1年半前に開設したが、そちらは1年間全く収益がゼロ(笑)
それでも耐えられるか?という話。
私は極端な例であって、センスの良い人はもっと早く結果がでるとは思う。
そしてこの2つ目のブログを立ち上げ約7カ月が経過してようやく収益化した訳だ。
(2.3カ月さぼった時期もあったので実質4.5カ月というところだとうか。)
「だったらバイトの方が良いじゃん」と言われてしまいそうだが、これは違う。
・アフィリエイトへの知識
・SEOについての基礎知識
・読みやすい文章の書き方
・朝時間の有効活用
これでもほんの5%くらいなのだが、この1年半で人生が劇的に変わった。
そして結果がでなかった時期を含めて1年半をまっったく後悔していない。
むしろ、過去に戻れたとしても同じ選択をするだろう。それだけ無いなりの頭を使って楽しんだ1年間であった。
サラリーマン×副業×運用が最強の理由まとめ
- 転職の決断ができない
- 副業に興味がある
- 副業の収益化にどれくらい時間がかかるのか知りたい
- 運用を始めてみたい
- 時間的・経済的自由が欲しい
金融機関から転職をすることは容易ではない。
同年代と比較するとそこそこ良い給料をもらっているし、安定しているし(と言われる)からだ。
もちろん転職には様々な理由がある。
しかし最終的にはここに行きつく。
だからこそ、転職に踏み切る勇気がでないのであれば一年間副業を頑張ってみることも良い選択であると思う。
絶対に後悔しないということだけは断言しておく。
まずは思考した瞬間に行動に移すことが大切だ。
SBI証券など各証券会社で口座開設をしてみよう。
せどりでも、ブログでも、動画編集でもなんでもよい。まず初めてみるべき。
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