実体験|信用金庫・銀行は病む前に辞めなきゃダメ!きつい理由と解決策まとめ

こんにちは、8年間勤めた信用金庫から転職したnaoと申します!

信用金庫や銀行で働いている「今まさにしんどい…」状態のあなたのお悩みを解消します。

この記事を読んでほしい方
  • 信用金庫・銀行の仕事がしんどい人
  • 自分は病んでいるかもと感じる人
  • 転職を検討している人

私は信用金庫に8年間勤めた後、将来のキャリアを考えて未経験のWEB関連の企業に転職をしました。

信用金庫時代には波はあるものの「俺、結構やばいかも。」という危ない状態に片足を突っ込んだこともありました。

そんな経験から、信用金庫・銀行で働いているあなたの苦しさを取り除く方法と考え方について実体験を交えてお話しします。

まず大前提として以下の思考を大事にしてください。

仕事に追い込まれて病む人は優秀。

心が壊れる前に、自信をもって‘‘キャリアを選択するべき‘‘である。

転職して実現できること一覧
  • 給料上げる
  • 残業を短くする
  • 勤務エリアを変える
  • ノルマからの離脱
  • 将来のキャリア・専門性の構築
  • 自分の個性・能力が生かせる

【鉄板】登録すべき転職エージェント
  1. ビズリーチ」…幅広い業種を見たい方、年収にもこだわりたい方!
  2. リクルートエージェント」…転職実績、求人数ともに最大手!
■26歳までのあなたはこちらも!
  1. 第二新卒エージェントneo」…26歳までの方に特化した優良求人多数
■転職は考えてるけどまだ固まっていない方!
  1. リクナビNEXT」…求人数が段違い!大手~中小企業まで網羅

心がダメになってしまう前に伝えたい2つのこと

心は限界を迎えてしまうと回復するのは難しい。だからこそ、その前に手を打っておくべき

信用金庫や銀行とりわけ金融機関では毎年のように、精神を病んで退職をする人が多く存在します。

あるいは病むまではいかなくても精神的に疲弊している人間がほとんど

ノルマ、上司部下との人間関係、お金を取り扱うプレッシャーなど精神的に負荷がかかる要素を多く孕んでおり、強靭な精神力が求められます。

そんなストレスフルな環境で病んでしまう前に伝えたい2つのことをお伝えします。

①仕事で病む人ほど優秀

仕事で病んでしまう人というのは責任感が強い優秀な人材の証拠です。

仕事でミスしたときも、ダイエットがうまくいかなかったときも、上司とぎくしゃくしたときも、資格試験に失敗したときも常に「自分のせい」にしてしまうんです。

自責にできる人は成長が早いし優秀な証拠なんですが、反面自分という人間を客観視できていない側面もあります。

つまりとっても頑張っていて、とっても優秀なのに自己肯定感が低く、ギリギリまで自分を追いつめてしまうのです。

病んでいる人こそ勤勉で仕事に一途な人間であり、そんな優秀な人間は他社でも絶対に活躍できる。

優秀なあなただからこそ、心が壊れてしまう前に自分に優しくしてあげることに注力してください。

転職は逃げではなく、ただの選択

転職は逃げという考え方を持った人が多く存在します。

これは大きな間違い。本質的に転職はただの選択、それだけです。

極端な例ですが、個人的には

「働くのがめんどくさいから仕事を辞める」以外は逃げじゃない」と考えています。

転職は逃げではなく、能力の最適化。

信用金庫・銀行でキツイと感じた時の解決策

転職

悩みを解決する、幸せを掴む、どちらも転職が最短。

信用金庫からの転職で実現できること一覧
  • 給料上げたい!
  • スキルを身に付けたい!
  • やりがいを求めたい!
  • 残業を短くしたい!
  • 勤務エリアを変えたい!
  • ノルマが嫌だ!
  • ホワイト企業に行きたい!

まずはあなたの今抱える「嫌な気持ち」を分解して具体化することが必要ですが、結局悩みの大半は転職で解決できると考えています。

  • 嫌を無くす
  • 嬉しいを増やす

これが転職の持つ可能性です。

例えば今あなたが年収を上げたいと思っているとします。

dodaによると25歳から29歳は転職で年収が平均14%(約60万円)アップしていることがわかります。

信用金庫で25歳-29歳の職員が年収を60万円上げるには基本的には昇格しかありません。

しかし転職を使えば1.2カ月で達成することができます。

筆者

私も実際転職で年収を大幅に上げられました。

それ以外の理由も原理は同じ。

スキルとかキャリアや働く環境もそうですが会社が変わることを待っていてはあまりにも時間が足りません。

必ず転職をおすすめしている訳ではありません。

「今の仕事が心の底から楽しい」と即答できる人は転職活動はしない方が良いと思いますが、そうでなならまず転職活動をしてみることをおススメします。

転職活動はしたいけど自分は何がしたいのかわからない人や、行動する勇気が出ない人は是非こちらを参照にしてください。

異動願

仕事は好きだけど人が嫌なら異動も視野に!

社内の人間関係で悩んでいる人や、他にやりたいことがある場合は異動願を出すことも選択肢のひとつです。

もちろん全て通る訳ではありませんが、今の環境を変えるのには有効な手段。

筆者

最近は異動願も珍しくない時代!
一方、似たような人が多い業界でもあるので同じような人に巡り合ってしまう可能性もある。

しかし

異動は一時的な解決であって、根本的に問題解決される訳ではないので注意!

「組織について疑問を覚えている」

「給与体系に不満がある」

「尊敬できる人があまりいない」

このような気持ちがある方にとって異動は根本的な解決にはなりませんので、転職という選択を選ぶ方が後々のためになると思います。

そもそも異動したいと思うくらいの環境なら転職活動したほうが良い!

信用金庫で働く人が病む理由

異常なノルマ

どう考えても達成不可能なノルマを背負わされる。

投資信託

国債

生命保険

年金

クレジットカード

カードローン

融資残高

融資先数

事業性保険

キャッシュレス

iDeCo

消費性ローン

インターネットバンキング

法人クレジットカード

住宅ローン

個人ローン

営業担当はこれらの数字を毎月こなさなければいけない。

個人も支店の目標も達成しなければいけない。

皆さんの働く信金ではいかがでしょうか?

自社商品に強みがあったり、取組み方法に革新性があればまだ良いですが、わたしの居た信用金庫にそんな強みは存在しませんでした。

「ただがむしゃらに」頑張るだけ。

支店や上司によってはここにパワハラが加わるので病む人が続出します

筆者

毎月ノルマを与えられ、楽しさは無くなり「俺はなんのために働いているんだろう…」と考える毎日でした。

安い給料

激務なのに安月給

信用金庫は年収が高くないです。決して低くはありませんが。

しかし20代30代の職員で満足している人はいないのではないでしょうか。

私はこの中の某信金で働いており、もう少し高い給料をもらっていましたがそれでも同級生は大体私より稼いでいました(笑)

筆者

もし給料を上げたいのであれば偉くなることより、良い業界に行くことや専門スキルを磨く方が大事!

トップダウン型

結局偉い人が決めることが全て。

支店であれば支店長、会社全体で言うと役員、この人たちのいうことが全てです。

信用金庫は時代にそぐわない超トップダウン型。

本来、若いからこそ自分で考えて成果を出す環境に身をおくことが大切です。

筆者

裁量権を与えてもらえる環境に行くことも大事。

尊敬できる上司が圧倒的に少ない

仕事は真似から始まる。

良い上司を真似することで、力が付く。それが仕事の楽しさに繋がる。

筆者

極端な例ですが、イチローが上司だったら「あの人みたいになりたい!」と思えるはず。
それくらい尊敬する人がいるかどうかは重要!

もちろん、私の働いていた信用金庫でも尊敬できる上司はいた。

しかし圧倒的に少ない!

悪い環境に居続けることで自分が腐ってしまいそうな気がしたことも転職の後押しになりました。

信用金庫は辞めたら後悔する?

ここでも詳しく解説しておりますが、信用金庫を辞めたら「後悔するかも」と思う人に伝えたい。

後悔なんて1ミリもない!

転職したら、もっと幸せになった。

「辞めたら後悔するかも」

「今より悪い職場に行ってしまったら」

「転職してきつかったらどうしよう」

こういうことが不安だった私ですが、結果、全然大丈夫。

今は平日ですら幸せ。

改めて信用金庫では毎日心身ともに擦り減っていたんだなぁと実感。

辞めたいという気持ちに波がある方

辞めたいという気持ちが強いときもあれば、一瞬紛れるときもある。

今抱えている問題を忙しさで忘れたり、一時的に気にならなくなることもあるが、結局再発する。

根本を改善しないまま気持ちを誤魔化していると、気づいたときにはもう手遅れになる。

まずは転職活動を始めてみるべき。

「転職」自体はきちんと考えて決断しないと失敗する可能性があります。

しかし「転職活動」として他の会社を見ることにはメリットしかないのだ。

まずは転職エージェントに相談をして他の世界を知ろう!

私もそこから始まりました!

信用金庫を辞めてよかったこと

「転職については何度も考えているけど、やっぱり勇気がでない…」

「今すぐに辞める必要はないんじゃないか…?」

「他の会社に行っても同じことじゃない?」

やっぱり最初の一歩が踏み出せないという方に向けて、信用金庫を辞めてよかったこと一覧をまとめた。

私自身、転職をして違う会社にいって良い意味で驚きの連続でした。

筆者

「こんなに仕事って楽しいんだ!」
「え、緩すぎない?笑」など

もしかすると、あなたの背中をそっと推すことができるかもしれません。

信用金庫・銀行員が使うべき転職エージェント

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エージェントマイナビ金融エージェントdodaリクルートエージェントマイナビエージェント
パソナキャリアビズリーチ第二新卒エージェントneo
おすすめ度
特徴・金融機関出身の専門家にまず話を聞けるのが◎・業界最大規模の求人量
・アプリが使いやすいのでストレス無し
・求人量の多さと知名度で利用者多数・20代と独占求人に強み・IT、経理、財務関係の転職に強み・年収600万円以上のハイクラス求人に強い・未経験歓迎の求人が多数。26歳以下ならココ
得意分野総合求人総合求人総合求人総合求人総合求人年収800万円以上のハイクラス求人総合求人
公開求人数34,997126,89413,01739,10937,485127,00010,000以上
非公開求人数32,55835,831185,786118,150149,940116,752非公開
地域全国全国全国全国全国全国・海外全国
金額無料無料無料無料無料一部有料無料
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
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私は転職エージェントを5社以上使って転職活動をしてきましたが、

ぶっちゃけおすすめの2.3社登録すれば100%OKです(笑)

まずは「doda」「マイナビ金融エージェント」で、26歳未満なら「第二新卒エージェントneo」を優先して登録するべき!

こだわりたいことや年齢に合わせてそれ以外のエージェントの登録をおすすめするって感じですね。

マイナビ金融エージェント

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運営会社株式会社マイナビ
拠点一覧京橋オフィス/新宿オフィス/神奈川支社/北海道支社/宮城支社/名古屋支社/京都支社/大阪支社/兵庫支社/福岡支社
営業時間平日9:30〜20:30(新宿オフィスの場合。土曜日の相談も一部可)
公開求人数34,997件(2022年4月現在)
非公開求人数32,558件(2022年4月現在)
業種一覧銀行/証券・FX/保険会社/リース・クレジット・信販/不動産金融/その他金融機関
職種一覧運用/調査・分析/開発/投資銀行系業務/投資事業/審査・査定/コマーシャルバンキング/資産管理/サービサー/格付機関/オペレーション/ホールセール/リテール
料金無料

マイナビ金融エージェント」とは、マイナビエージェントの金融業界専門転職支援サービスです。

マイナビエージェントとサービスは全く同じですが、金融機関出身の専門キャリアアドバイザーがついてくれるというサービスになります

信金・銀行などの出身者はやっぱり理解の深さが違った。。

例えば、

  • 金融機関ならではの専門的な職務経歴書が作成できる。
  • 金融×ホワイト企業(業界)を知ることができる。
  • 金融業界への知識がはんぱない。

私ももちろんお世話になりました。一番最初に話したのが「マイナビ金融エージェント」のキャリアアドバイザーさんでした。

結果としては「マイナビ金融エージェント」からの転職ではなかったのですが、この最初の相談で転職について真剣に考えることができましたし、視野を広げてもらいました。感謝しています。

(※実体験は「実際に使った感想」に書いてます!)

私は最終的にウェブ関連の企業に行きましたが最後まで金融のホワイト企業とどちらに行くか悩みました。

マイナビ金融エージェントは金融業界にはマジで強いです。
皆が意外と知らない年収も高い穴場ホワイト企業を紹介してくれるかもしれませんよ!

求人情報はマイナビエージェントとおなじデータベースを利用していますので求人数も非常に多く、8割が非公開求人。

金融系の職種への転職に強みがありますが、金融機関以外にも大手事業会社や総合商社などの求人が紹介可能です。

\信用金庫職員がまず使うべきはコレ!/

マイナビ金融エージェントの特徴

  • 金融機関に精通している担当者がついてくれる
  • 非公開求人の数が多く同業種~異業種までチャレンジできる
  • 特に20代~30代の若手の転職に強く、早期から中堅までの転職に強い
  • 40代以降の求人が少ない

実際に使った感想

私は、マイナビ金融エージェントに出会ったからこそ良い企業に転職できたと断言できます。

転職活動をはじめて登録したのがマイナビ金融エージェントでした。

当初は金融業界に行きたいとは思っておらず、金融出身だからなんとなく…の軽い気持ちで登録だったんです。

自分でもどんな仕事がしたいかハッキリとわかっていない…、そんな私に金融出身ならではのアドバイスをくれました。

例えば、

「ネット銀行系狙うなら○○とかは評判いいですよ!住宅ローンの実行件数が〇件くらいあれば全然いける可能性ありますよ~」

「コンサルやM&Aでも中小企業専門にしてるところは最近ホワイトになってきたので比較的緩めですよ~!」

「ここは最近残業かなり少なくなってきてるみたいなので今と同じ労働時間で年収上がるかもですね」

など、金融業界出身者ではないと絶対にわからない部分について詳しく教えてもらいました。

結果として、転職はマイナビ金融エージェントからではなかったですがそれでも嫌な顔ひとつせずに親切に対応してくれたことには感謝しかありません。

\信用金庫職員がまず使うべきはコレ!/

doda

運営会社株式会社パーソナルキャリア
拠点一覧東京/横浜/札幌/仙台/静岡/名古屋/大阪/京都/神戸/岡山/広島/福岡
※現在、拠点での対面のキャリアカウンセリングは原則として行っていません支社
営業時間平日9:00〜18:00
公開求人数126,894件(2022年4月現在)
非公開求人数35,831件(2022年4月現在)
業種一覧全業種
職種一覧全業種
料金無料

doda」は私が愛用していた転職エージェントのひとつ。

まずはじめに言いたいことが

アプリが使いやすくてまじで快適・・・!企業掲載数も最高レベル!

さらに圧倒的な求人情報量「転職サイト」と「転職エージェント」の両機能が利用できることです。

また、dodaは登録するだけで「転職サイト」と「転職エージェント」の機能を同じサイト内で使い分けることができるんです。

転職サイトとは

企業情報収集や応募などを自分で行う

転職エージェントとは

企業への応募や経歴書の添削、年収交渉をエージェントが代行してくれる

通常は両方個別に登録が必要ですが、dodaは自動的に「転職サイト」と「転職エージェント」の両方に登録されるので手間が省けます。

「なんとなく企業を見てみたい方」から「ガチで転職したい方」全員が使えます。

つまり自分のペースで転職活動をすることもできれば、エージェントを利用して効率よく転職活動も可能なんです!

個人的に見やすい・使いやすい・快適さは断トツ1番です。
あとはとても良いキャリアアドバイザーに出会うことができたのでおススメしたい!

\転職サイトもエージェントも使えるのはdodaだけ/

dodaの特徴

  • 16万件という業界トップクラスの求人数
  • 転職サイトと転職エージェントの両方で使えるので自分にあった転職活動ができる
  • 大手から中小、全業種を対象としているため使いやすい
  • 転職サポート期間が3か月のみ

実際に使った感想

doda」は求人数もトップクラス、しかも使いやすいっていう最強のエージェントだと思ってます。

例えば「あ、ここいいかも!」と思うような企業が自動的にAIで上がってくるのですが、その精度がめちゃ高かった。

しかも見やすいサイト設計をしてるので、自然と「doda」を開くようになっちゃうんですよね(笑)

また「doda」では女性のキャリアアドバイザーが担当になったのですが、この人がめっちゃ優しくて優秀な方でした(笑)

優しくて頭のキレるマネージャーみたいな。

これはかなり個人的な意見が入っちゃってますが(笑)

マイナビ金融エージェント」と「doda」で正直たいていの企業は網羅できちゃうというのがぶっちゃけな感想ですね。

\転職サイトもエージェントも使えるのはdoda/

転職エージェント7社の総比較はこちら

詳しくはこちらを参考にしてください。

信用金庫は病む前にやめるべき!きついときの解決策まとめ

「異動願」と「我慢」は根本的な解決にはならない

根本を変えなければ将来同じ問題を抱えることになる。

「ノルマがきつくて会社に行きたくない」

「年収が低い」

「上司と会うのが嫌だ」

「細かいルールが多すぎてついていけない」

辞めたいと思う理由はひとそれぞれ。

異動や我慢という選択は一見効果的にみえますが実際は悪手。

その場しのぎの安易な選択になります。

そもそもノルマがきついのであればノルマが緩い支店に行くのではなく、ノルマを課さなくても上手く回る企業・業界に行くべき。

上司が嫌なのであれば、転職して離職率が低いホワイト企業に行くべき。

「他の会社にいっても同じでしょ?」

いいえ、まったく違います。

結論、良い業界や企業に行けば良い人が圧倒的に多いですし、年収が上がると今まで気にしてたことが気にならなくなる(笑)

それくらい環境を変えることって重要。

スポーツ選手がチームを移籍するように、我々同じように転職して良いのです。

転職で年収が上がる人の割合

前職より年収が上がった割合は、全体で35.6%と、この3年間で最も高くなった。DX等の推進で、企業のIT関連の高スキル保有者への採用ニーズが高まり、これまでより従業員規模の大きい企業へ転職した人や年収が増加した人が増えたと考えらえる。

マイナビエージェント転職動向調査

20代~40代で転職によって年収が上がる人は約4割近く!

「え、じゃあ6割は年収がさがっちゃうの!?」

となりますよね。

違います!

上の表の右側を見てもらえればわかりますが転職で年収が下がる人は約2割です。

つまり4割の方は同じくらいの年収で転職をしている

今現時点での年収・生涯年収どちらで比較しても、転職で年収が上がる可能性は非常に高いと思います。

もちろん、年収が低くなっても他に重視したいことがあるなら話は別ですよ!

【元信金からホワイト企業へ】これに当てはまるなら転職も視野にいれよう!

この3つに当てはまるようであれば転職活動を始める時期と考えてOKです。

「組織への不満」

「尊敬があるかどうか」

「成果への見返り」

もう少し具体的に言うと、以下のように具体的に希望や理想があるならば他の企業をまず見てみることをおすすめします。

転職活動を始めるサイン
  • 給料上げたい
  • 業界の将来性を重視したい
  • 尊敬できる上司があまりいない
  • 勤務時間を見直したい
  • 勤務エリアを変えたい
  • 成果に見合う報酬が欲しい
  • ホワイト企業に行きたい

何度も繰り返します。

転職にはリスクが伴いますが、転職活動自体にデメリットはありません。

他社を見ること、比較することにデメリットは一切ありません。

世の中には信用金庫に比べていかにホワイト企業が多いかを知れる良い機会です。

転職は楽な環境に流れることではありません。

夢や理想を叶えやすい環境に身を置くための立派な努力です。

信用金庫で悩みながら働く職員のみなさんに転職で人生が変わったことを伝えたく本記事を執筆致しました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

都内信金入社|営業で個人・法人分野ともに表彰受賞|表彰回数3回|8年勤務ののちweb業界へ転職|
辞める辞めないではなく、自分で選択することの大切さを発信中

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